1950-12-02 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
それは、 一、義務教育に従事している地方の教員に対する、昭和二十四年年末手当の半額七億二千七百四十三万三千円は、義務教育費國庫負担法により当然政府はこれを負担すべき義務を持つているにもかかわらず、今期國会提出の補正予算において計上されていないのは甚だ遺憾とするところである。政府は造かにこれが予算を地方財政交付金は別途に計上し、地方に交付すべきものと認める。
それは、 一、義務教育に従事している地方の教員に対する、昭和二十四年年末手当の半額七億二千七百四十三万三千円は、義務教育費國庫負担法により当然政府はこれを負担すべき義務を持つているにもかかわらず、今期國会提出の補正予算において計上されていないのは甚だ遺憾とするところである。政府は造かにこれが予算を地方財政交付金は別途に計上し、地方に交付すべきものと認める。
○吉田法晴君 私どもが想像しましたように、その筋においては、第七國会提出の法案に賛意を表するということで、十六日持つて行かれた点についてはこれは賛成しがたいと、こういう意向がはつきりせられましたにもかかわらず、その後自由党案をこれは電源の帰属問題、復元問題を含めて、自由党案を強力に推進しようとせられた。
臨時國会提出の補正予算並びに昭和二十五年度予算の内容を愼重に檢討いたしました。六・三制実施に当りまして教育上絶対に必要な基準面積並びに現在面積に鑑みまして、義務教育は國の將來を左右する重大問題であるから、その完全実施の処置をとることを緊急に講ずべきであり、なかんずく校舍の建設と教員の待遇改善、福利施設の完遂等については、更に十分な考慮を廻らすよう関係当局に対して強く要望いたしました。
昭和二十四年十月二十二日(土曜日) 午前十時三十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○第六回國会提出予定法律案に関する 件 ○國会予備金支出の件 ○召集日の議事に関する件 ○國会法の一部改正に関する件 ○事務総長の選挙の件 ○特別委員会設置に関する件 ○参議院規則の一部改正に関する件 ○継続審査議案の取扱に関する件 ○参観人及び面会人に関する件 ————
○参事(近藤英明君) 第六國会提出法律案という、これをお配りいたしましたのは、昨日内閣の方から御参考までにということで届けて参りましたので、印刷してお手許にお配りいたしたわけであります。
更に今國会提出の原案に対しましても、よりよき立法にせんとして、我々は衆議院において同僚諸君が幾多の修正をなしたのであります。それにも拘わらず、両法案は未だその法文の表現におきまして不十分なる点がないとは言えません。ややもすれば、これが取締法的感を與うることは、極めて遺憾とするところであります。
本法案につきましては、種々の手続上國会提出が遅延し、まことに申訳なく存じますが、何とぞ愼重審議の上、すみやかに御可決あらんことを切望する次第でございます。
入会権は第一会國会提出の法案には書いてございません。まずここに入れました理由をお聞きします。もう一つは入会権が権利の性質上相続の対象になりましようか。
それでその次、「第一回國会提出案に対する司法、農林両委員会の小委員会の決定の修正案」のように、これは小委員会で決定してしまつた。修正案をちやんとそこで決定しております。そのごとくに「特別相続分なるものを全然認めないことがむしろ適当」なんです。それはどういう意味かと言うと、十二條は二十年間の期限が書いてある。この期限を付けないということが第一回の國会の小委員会の決定なのです。
まさか國会提出の法案であるから、これを落したというわけではないと思います。何かのこれは手違いかあるいは書落しかその点わかりませんが、この自轉車競技の開催及び実施の監督を行うというようなことを第十三條の第一項に挿入された方がよいのではないか。その入る場所はわかりませんが、そういう方がよいのじやないか、こういう点について当局のお答えを求めます。
これらの法案を提出したのは、矢野さんのお言葉ではありますが、國会提出には相当余裕を見て提出したわけであります。結局衆議院の方で愼重審議された関係で多少時間で遅れたということは恐縮でございますが、引続いて懇請いたしております。
○亘政府委員 そうした予備知識をたくさん持つていただくために、お手元に早く書類の配付ができることが最も望ましいので、厚生省といたしましても、できるだけ早くそうした処置をとるように努めて参つたのでありますが、私が持つております第五回國会提出予定法案の刷物を見ましても、ただいまお話の傳染病予防法の一部を改正する法律案という名前はありますが、現在の状態におきましては、御承知でございましようが、司令部の関係
殊に我々労働者側といたしまして、重要に考えますことは、この旅客運賃の引上げ、或いは小口の手荷物、そういうものの引上げが郵便料金引上げと共に、今回の國会提出されようとしておるところの労働法規の改惡を実質的に裏付けんとするところの意図があるという点を我々は考えるのであります。
昭和二十二年の末に閣議決定を一應見たわけでありますが、関係方面の了解を得られませんでしたので、國会提出が遅れまして、今回この法案が提出される運びに相なつたわけでございます。從來ありました取締規則と、この法案の特に異なつておる点だけを簡単に御説明申し上げたいと思うのであります。 まず第一は第三條でありますが、從來は試驗も免許も全部都道府縣知事が行つでおつたのであります。
昭和二十四年四月十五日(金曜日) 午前十時三十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○全國会提出見込の文部省関係の法律 案に関する件 ○新制國立大学の発足状況に関する件 ○昭和二十四年度文部予算の件 —————————————
それから國会に提出する目途のもとに閣議決定が済んで、関係方面と交渉いたしておりましてまだ國会提出の運びに至らないものが七十三件、そのうち四件は本日中に提出いたします。それから本日閣議決定が済んだ法案が二十四件ございまして、合計いたしますと百三十一件であります。
お手元に第五回國会提出予定法律案等一覧がございますが、これを順を追いまして、簡単に御説明いたしたいと思うのでございます。 すでに閣議の決定を見まして、目下司令部の承認を求めつつある法案といたしましては、簡易生命保險法案と郵便年金法案がございます。これは全文改正でございまして、新憲法下に即しますために、両法案を根本的に改めておるのでございます。内容等につきましては、後日に譲ることといたします。
これは向うとの関係もありますが、どういうふうにこれが進行中であるかということ、でき得ればさらにこれも國会提出はいつごろになるかという見通し等についても、ひとつ御見解を披瀝していただきたいと思います。
ちよつと私御質問したいのですが、先程の奥委員の御質問と関連して二三ちよつとお伺いしたいのですが、一つは先程奥委員の御質問に対するお答に、予備審査の付託として予備審査というよりもむしろ國会提出は三月二十二日になつておるのだから、十分な審議期間があつた筈だ、そうはつきり言われたわけじやないのですが、それに似たようなお話があつたと思いますが、これに関して、臨時物資需給調整法の内容が規定されておるものは、現在
○堀江委員 それからもう一つ復金の方にお願いしておきたいのですが、なるべく早い機会に、昭和二十三年十二月の第四國会提出参考資料の一番最後の諸勘定残高表の説明書を、いただきたいと思うわけであります。われわれしろうとでもわかる部面もありますが、わからぬ部面もありますので、この説明をひとつあすにでもお願いしたいと思うのであります。